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自転車の空気の入れ方!

埼玉県富士見市西みずほ台、鶴瀬駅の自転車屋

リングジャパンでございます

お客様に非常に多いのが

空気を入れて数日で抜ける例ですが

空気の入れ方によって抜けていることが多いです

では今日は空気の入れ方!基本の様でマニアックな部分ですが

説明していきまうす

通常の英式と呼ばれる種類になります 

付け根の部分が緩んでいるのはOK間違っても工具で閉めたりしないで下さいね

中で切れてしまいます。

次にキャップを緩めます!

このキャップはゴミが入らないようにしているだけですので

無くてもOKです

ココが空気入れのポイント!!

キャップを外す際に指で虫ゴムを緩めてしまう事が多いのです

これをキュッと閉めてください

空気入れもこのようにまっすぐに装着して

押していてシュシュ音がする事が無いようにしましょう

タイヤチェックで大事なのは横を押してみる事です

入れたらOKではなく

確認をしてください

ご年配の方で車体に体重をかけてチェックする方が居ますが

意味のない事をしているだけなのでやめてください

最後にキャップを閉めて完成です

たったのこれだけですが

意外に奥が深くて

結構な確率で上手く入っていません

空気をまめに入れているのに自転車屋さんで空気不足と言われたことありませんか?

どこまでいれていいか分からずゆるいと入れたことになりません

自転車の標準空気圧は300KPaです

タイヤにもよりますが最低でも300KPa指定が多いです

300KPaって実は車のタイヤ以上なんですよ

車のタイヤは普通の乗用車ですと230Kpakくらいがおおいです

空気の力ってとても大切なんです

空気の入れ過ぎでパンクや破裂したって言う方をよく聞きますが

実は、理由は入れ過ぎでない事が多いです

タイヤの劣化でひび割れていて破裂!って例が多いです

これは入れる入れない以前の問題で交換が必要だったのです

また、ぺったんこの状態から入れるのもNG

自然となかのチューブが外に出てきて気づかないで空気を入れると破裂します

自転車は乗っても乗らなくても空気を毎月入れてくださいね!

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